ニュージーランド航空の乗り継ぎ ニュージーランド国内では、クライストチャーチ を経由する便があるので、その時のことなど 航路変更をけっこう気軽?に行うニュージーランド航空。 日本の夏場は、ニュージーランドでも、スキーとラグビーで、ハイ・シーズン。
 
スキー場は南島に多いせいか、クライストチャーチ経由という便が多くなります。
 
こういう便では、クライストチャーチで、一旦、飛行機から降ろされて、1時間ほど ロビーで待つことになります。
 
パスポートと、乗り継ぎ証:TRNASIT CARD 、搭乗券を、持って降機します。
 

乗り継証
ロビーにはジューススタンドと、見えてないですが、奥に免税店があります。
 
1時間もあると、つい、ひやかしてしまうのが人情ですよね。
 

CHC乗り継ぎロビー
ですが、ここはまだ国際線エリア。再搭乗の時に、セキュリティチェックがあるので、 「液体100ml」の検査が、当然あります。
 
ロトルアの泥パックなど、100ml を超えないように、注意してくださいね。
 

CHC乗り継ぎ
750ccのお酒などはセキュリティチェックのところで、即、没収ですが、 なぜ、そんなものが売られているか、というと これは、クライストチャーチで、ニュージーランドに入国する人のための、お店だからです(^o^;) 日本では、帰国時のエリアに免税店はありませんが、ニュージーランドにはあって、帰国 (日本人にとっては入国)前に駆け込み?で買えるようになっているんです。
 
定番品なら、とても便利ですよね。買い忘れた!!!という時も助かる! 「お土産」文化が色濃い日本で、なぜ帰国時のエリアに、免税店がないのか? よく考えるとナゾですね(@。@) うう~ん なぜ??? でも、ヨーロッパでもアメリカでもこういう制度?はないような・・・ ビジネスクラスや、スターアライアンスの上級メンバーなら、ラウンジもあります。
 
ジューススタンドの横の通路をのぞけば、ドアが見えると思います。
 

LoungeChcname
出立のアナウンスはありませんが、掲示板はあります。Wifiも使えます。
 
いちおう、ラウンジの人に、搭乗券を見せて、「時間がきたら教えてね」と 頼んでおきますが、あんまりアテにはならなかったような記憶があります。
 

LougeChc
でも、一時間近く出発が遅れた時は、「遅れているから、まだ、行かなくて いいよ」と教えてもらえました。
 
短時間なので、わざわざラウンジまで行くのが面倒という人が多いのか、 いつも空いています。あ、早朝だからかもしれませんが・・・。
 
クライストチャーチ経由だと、睡眠時間が短くなるので、オークランドまで行きたい時は、 たしかに直通のほうが嬉しいけど、クライストチャーチまで という時には、相当な時短になりますので、貴重。
 
残してほしい路線ですね。
 

★公式ページはこちら ⇒ ニュージーランド航空