ニュージーランド航空　ビジネス・プレミア・成田線NZ90便の機内食

往路ニュージーランド航空・成田線NZ90便の機内食この時の機材は、777-200 、ソロシートのビジネス・プレミアです。
　
前菜は、いつも、とっても絵画的小エビとカリフラワーのムース、ホタテ貝に載つている黒いツブツブはトリュフでござまぁ～す(^.^)/ ビジネスは塩コショウの容器も陶器。ま、バター皿や塩コショウあたりは、なんでもいいけど、湯呑が陶器なのは、やはり気持ちがいいですね

あ、そういえば珍しく赤ワインをもらっているようです。私にはこれでも多め。
　
まだ、あまり食べてないので、前菜の時から、減ってないのが笑える・・・(^o^;) よほど気になる銘柄だったと見えるけど、メモがない～～～メインは見ての通り、ステーキに温やさい添え見よ！この厚み！！和牛のような霜降りではないですが、やわらかくて、美味しい脂のあまりない肉のほうが、わたしは好きなので、大満足です。
　
デザートはスキップして、チーズとフルーツを頼みます。
　
一番手前がブルーチーズ、で、その後ろ、黄色がチェダー（本来は、もう少しオレンジっぽい）これは「関空線」の記事に書いたNZ独特の、蝋巻のチェダーチーズですが、この時は、外の蝋を外して盛り付けてくれています。
　
あとはさらに奥に、カマンベール。クラッカーとライ麦パンフルーツがてんこ盛り食後の珈琲は、カフェインレスをお願いします。
　
キャドバリのミントチョコがついてきたのでおねだりして、チョコ、もひとつゲット(^!^)　でへっもう、後は、フルフラットのシートで、寝るだけ。
　
日本との時差が3～4時間。
　
ニュージーランドのほうが先行しているので、深夜です。
　
この便はクライストチャーチ経由のため、寝る時間がちょっと短く、5時間ほど。
　
機内エンターテイメントはあきらめて、体力温存。
　
さて、着陸1時間半前には照明もつき、朝食の準備で、あわただしくなります。
　
朝食でも、きっちりテーブルクロスをかけてくれます。
　
朝食には、ミューズリや、パンだけの軽いものありますが、わたしのチョイスはフルサービス。
　
フルーツサラダに、ヨーグルトをちょいと載せてもらいました。
　
朝食も、メインはがっつり！ポークソーセージにアスパラガス。げげげっ、な量のスクランブルド・エッグ巨大ポテトにローストトマト、というヘビー級でも、大抵、全部食べちゃえます。ほとんど動かず、寝てるだけなのに、お腹がすくのは、なぜ？この時は日本の夏　＝　ニュージーランドの冬スキー客と日本からは、夏休み客で、一番混むハイ・シーズンのせいか、クライストチャーチ経由という便が出る時期。
　
クライストチャーチで乗客は全員一旦、機内から出て、1時間ほど、ロビーで待ちます。
　
で、オークランドまでの小一時間に、また朝食が供されるんですよね～。
　
なんと、テーブルクロスもきっちりかかってます！！！左のは冷凍のケーキ？かな　毎度、コレな気がする・・・偶然か？パンの上にコールドミート、ちょっと甘めのベリーソース白いのは、モツッアレラのようなチーズさっき、あのガッツリ朝食を食べたので、フルーツなどをつまみ喰いここから、乗ってくる人もいるので、その為のダブル朝食システムかな？アテンダントさんたち、もクライストチャーチで交代するようですから、両方ガッツリ食べてもダイジョウブ！大食漢ぶりは、バレません～～(^!^)/ エコノミーでは、お茶が出たような、出なかったような… 記憶が定かではないんですが、あっても、簡単なものだと思います。
　