ニュージ―ランド航空の予約サイトは情報の宝庫で、便利です

以前は電話できくまでわからなかったことが、いまやネットでサクサクわかるので、 便利です。ニュージ―ランド航空の予約サイトは最安値だから、こちらで購入してね、 というだけあって。わかりやすいサイトですね。
　
特にいいな、と思うのは、一気に1週間まとめて、価格が出る処。
　
往路復路の組み合わせで、値段が変わるときも、ありますが ここで、別の日に、すぐ選び直しが出来ます。
　
ニュージーランド航空予約サイト オレンジの「続ける」ボタンを押すと、下の画像のような、タイムテーブルが出ます。
　
ここでさらに細かい情報が得られます。
　
プレミアム・エコノミーと、ビジネス・プレミアも、 プラス幾らから、という価格がタブにでます。
　
繁忙期など、エコノミーとあまり差がない時もありますが、この方式だと、そ～ゆー微妙な ところも、わかり易く、差がこれくらいなら、ランクあげようか、とか、さじ加減もしやすい。
　
片道だけ、ビジネス・プレミア、というような変則でも 直ぐ、組み換えられ、瞬時に合計金額もでる！ 比較するのにあれこれ探して、自分で、電卓叩く必要がなく、便利です。
　


ニュージーランド航空の価格設定は、発売期間の早さ、ではなく、1ヶ月3ヶ月12か月と、 滞在可能期間で決まるので、早い段階でエコノミーが売れてしまうと、ビジネスとの差が、なんとっ 33000円（片道ですけどね）なんて事もあったりするんですよ＼(@o@)／ ビジネスにも、3段階の設定があります。この例では同じ時間、同じ値段で2つも？、と よ＝くみたら、伊丹～成田の便が、ANA便か、ニュージーランド航空の便か、 が選べるように、でした！！マイレージへの気配りまでしてくれているんですね(^o^;)

実際のこの画面、ずずぅ～いと、下のほうにいくと、手荷物の枠があり、これも便利です。
　
許容手荷物の重量がわかります。ニュージーランド航空には、先に差額を払うオプションが あるので、必要性も、ここで判断しやすい。
　
往路がビジネス・プレミアだと、荷物も増量されますが、復路をエコノミーにしていると、 持ち込める量に差がでて、行きはよいよい。帰りはコワイ(><；) 行きは3個まで無料でも、帰りはニュージーランド国内線に乗るごとに課金され、 どどーんと、国際線でも課金されます。
　


手荷物に関してはニュージーランド航空「手荷物のページ」 に詳しいので、一読を。
　
ニュージーランド国内線の超過手荷物の割引はないようです。
　
複数都市の周遊でも、前払いは使えない、とあります。ややこしいせいですかね。
　
これはニュージーランド国内を移動した時、払った超過料金のレシート。
　
罰金じゃありませんのよ。Domestic（国内）ExcessBaggage（超過荷物）5Kg で $25

あ、そうそう、分けて機内に持ち込めば、と思うでしょうが、そう甘くはないですよ。
　
いかにも重そうな袋など持っていると、呼び止められて、量られます。
　
機内に持ち込める荷物、パソコンのバッグの扱いなども、写真付きでわかり易いので、 ニュージーランド航空の「手荷物のページ」はさらっとでも、読んでおくと、 旅のしょっぱなから荷物で、嫌な思いをしなくて済みます。
　
マスカラもリップグロスも液体！！とみなされます。
　
歯磨き粉、日焼け止めなど、ペースト・ジェル状のものも、全部100ml制限の対象です。
　
20cm×20cmの透明袋にいれて提出しないといけません。
　
おしなべて、化粧品は、要注意なので、メンドウ。