ニュージランド大使館の入国・税関・検疫に正式なことが 載っていますが、英語ですぅ=== PDFのクイックガイドは絵がかいてありますが、禁止ではなく、全部申告になっていました。
 
昔は日本語でもあったんだけど・・・ ツアーだと、催行会社がいろいろ教えてくれるかな? ニュージーランドはと==っても厳しいので、食品には、 特に注意が必要です。
 
麺やお米も、検疫されるだけだったか、持ち込めないか、のどちらか、です。
 
お米は、日本と同じ「short grain」があって、安いし、美味しいので、必要ないですよぉ!
お米
スーパーには、巻簾までついた「巻き寿司作成キット」があるくらいです(^o^;) ないのは新鮮な生魚くらい。醤油もわさびも海苔も、相当小さいスーパー以外にはあると思います。
 

ニュージーランドで売っている「巻き寿司セット」
日本のマヨネーズは評判がいいので、お土産にすると喜ばれると聞いたことが あります。「キューピー!」と溜息つく税関の人も、みたことあります。
 
カップヌードルとマヨネーズをものすごい数持っていて、没収された学生を 見たことがありますが、卵や魚は乾燥品でもダメです。
 
現地にはカップヌードルも、ほら、沢山ありますから、安心してね
カップヌードルの棚
ふつう「卵」で、そこまでひっかかるとは、思わないですよね。
 
果物も、中に虫がいる可能性もあり、禁止でしたが、今回のPDFでは申告しなっていた。
 
盲点は、籐のバスケット、木製のブローチ、麦わら帽子に、籐のバッグ ポプリ、クリスマスリースも、申告が必要。
 
あと、登山靴、ウォーキングシューズなどと共に、森林地帯に 30日以内に行ったことがある人も、申告制です。
 
入国カードに書いて提出します。
 
靴のチェックはきびしく、「出して、見せてくれ」と、言われる事が多いので、 あまりスーツケースの奥深くに入れていると、最悪、ブースでスーツケースを ひっくりかえし全部出す羽目になり。ツアーだと大迷惑です。
 
なるべく出しやすい処に、透明な袋に入れておくと安心です。
 
ここでは全部書ききれていませんので、必ずチェックしてくださいね。
 
入国のX線検査は、非常=に、精度が高いので、甘くみないほうが良いです。
 
罰金もどんどん、取られます。
 
没収も、サクサクされちゃいます。