試しに関空から、クイーンズタウンまでサーチしてみた結果です!(^!^)! 往路は、最下段、伊丹発の「スマートセーバー」「セーバー」は売り切れ! 復路は、「セーバー」ののみで、しかも。残席わずか! でも、どちらも右のお高い「フレキシ」には、席がある。
 
お値段による差が、じつにわかり易い!!
エコノミータイムテーブル
ニュージーランド航空のサイトは1週間まとめて、往路復路ともに、まずは、 価格が出ます。
 
どうしても予定が動かせない場合は仕方がないけど、動かせるなら、先に 価格をチェックするとお得な時がままあります。
 
で、その時、価格で終わらず、「次に進む」、と その日に使える便が全部出てきます。
 
まぁ直行便しかない時もありますが、経由便(いまは香港経由なんてのもある!!!) がでてくる時もあります。
 
最終目的地をクイーンズタウンにしたので、運賃は同じでも オークランドからの行きかたが、2種類でています。
 
クイーンズタウン直行と、 クライストチャーチ乗継ぎですね。
 
最初からわざわざクライストチャーチ乗り継ぎ便を使う人はいないかもしれませんが、 直行が無理でも、このチョイスでなら同日到着できますよって事かな。
 
所要時間も14時間とか、同時にわかるので、本当に便利。
 
さて、もう一つの例では、 往路は直行と、香港経由、どちらか選べるのでまだいいけど 復路は、不幸にも、香港経由しか飛んでいない模様
香港線ボーイング777-200
到着時刻に、さほどの差がないように、うまく組まれてはいるけど トータルの時間はやっぱり、それなりにかかりますね~。
 
で、気になる人には気になる使用機材ですが、この価格表にある 「フライト情報」つまりは「便名」をクリックすると、別の窓がでてきます。
 
そこに、所用時間などとともに、機材や距離が載ってます。
 
これは、珍しく往路の、成田線 NZ90便にBOEING767-300 が使われている例。
 
ボーイング 767 をクリックすると、シートマップも出ます。
 
あ、忘れてましたが、ニュージーランド航空のサイトから予約したら席も 自分で指定できますよ
ボーイング767シートマップ
iPod USB 電源などの設備 も書かれています。
 
主に関空線で使われていた767ですが、これみても判るように、エコノミーでも 左右の席は2席づつなので、わりと好きでした。
 
NZ航空には悪いけど、人が少ない時期は横が空席ってことも多かった(^o^;) こちらはボイング777-200 Fully lie-flat bed の文字がありますね。
 

ボーイング777-200シートマツプ

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