留学だと、まず多いのがホームステイ。
 
ワーホリも、はじめの頃は、ホームステイが多いかと思います。
 
ロングステイを考えていても、最初はホームステイって、いい選択だと思います。
 
スーパーのレジもセルフだったりすると、とまどいますしね。
 
情報もやはり地元だと、いろいろ聞けます。
 
ホームステイのステイ先を自分で探すのは難しいので、良さそうなエージェントを、 まず、探してくださいね。留学なら、学校が斡旋してくれることもあります。
 
どちらにせよ、ちゃんと代理人(エージェント)を通すほうが、 トラブった時に、解決が早いので、おすすめです。
 
契約時には、いなかった動物が、突然転がり込んで、アレルギーなので困った!! なんて時、なまじ良い関係を築いてると、言い出しにくかったり、 言葉が足りず、険悪になったり。イロイロあります。
 
日本語のわかるエージェントであれば、ホストの変更も代行してくれますし、 代替の宿泊なども、必要があれば、手配してくれます。
 
わたしは禁煙をお願いしていたのに、喫煙者のホストだったので、 エージェントを通じて、変更してもらいました。
 
私の場合、自分のほうの代理人(エージェント)と、 ホストの側のエージェントがいたので、双方、エージェント同士の話で、 感情的なこじれや、金銭トラブルも無く、即時解決。
 
ただ、横で聞いていると、ホストのほうは、自分側エージェントにではありますが、 「外で吸っているんだから許容範囲のはず」とか、食い下がっていたので、 自力でトライしなくて良かったなぁ~と、思いました。
 
ホストファミリーの中には、完全にビジネスとして、ステイ収入をあてにしている ご家庭もあります。そういう処は、収入に直結するだけに、ホイホイと、 変更に応じてくれません。
 
ただ、こちらも、同様に、エージェントには、お金をお支払していますので、 納得できないのに、遠慮のカタマリでいる必要はありません。
 
人様のご家庭に間借りですから、「金払ってるんだぞ」な態度は無論、お門違いですが、 約束と違う時は、堂々と、言って大丈夫です。
 
ただ、言い出す切っ掛けも、下手したら、すれ違いで時間が取れないとか、 面と向かって、言いいにく、とか、なかなか難しいのが、実情ですよね。
 
でも、ホームはたとえ短期間でも、ホームです。
 
あまりにシンドイのを我慢していては、折角つくった貴重な「海外での体験」時間が 無駄になります。
 
自分で快適を勝ち取るのも、また体験、と思います。