ルームシューズにはこだわりがあるもので、手持ちのものはいろいろあるんですが、 この頃、マイ・ランキング上昇中なのが、なんと、あの!「クロックス」!! もちろん、ドスコイ体型のサボではなく、ペラペラなデザインのクロックスです。
 
一番いいな、と思うのは、水洗いできるところ!!! クロスライトという素材、もともと抗菌性と防臭性に優れているそうですが、 それでも、バシャバシャ洗えるって、嬉しい。
 
じつは、ことし、ワラチェがでるまで、バレーシューズの黒が定番化しつつあったんです これは ブロンズですが、黒もありますし、クロックスらしいきれいなブルー、フ―シャ、 マルチカラーの、夏色は、勿論あります。
 
iconicon ワラチェ・フラット:huarache flatは、曲がりなりにも、踵がおおわれているので、 ちょっとしたレストランなら充分いけるので、重宝です。
 
ぺたんこになるので、機内スリッパとしても使えます。
 
機内スリッパって、絶対、ぜったい トイレに行くじゃないですか! だから、洗えるって、マジ嬉しい(>_<)/ で、これは、同系の、ビーチサンダルタイプ フィット性がよく、しかも、底はゴムではなく、クロスライトの為、弾力とクッション性が ほどよくあるので、スリッパ代わりにオススメです。
 
iconicon 色はクロックスらしいブルー、ベリー系などもありますが、底が白になっちゃうので、 ハワイでもないかぎり、黒いほうを選んじゃうかな= 床は、土足仕様なので、高級ホテルでも、土足では、ちょっと気持ち悪いので、 外を歩く靴のほかに、部屋ではくものは、絶対必要だと思います。
 
気にならないなら、タオル地のスリッパでとおすのもいいでしょうけど わたしは、外から帰り、足を洗わず、タオル地のスリッパをはく気には、どうしても、なれないんですよね。
 
半時間ほどで、また、食事に出なきゃ、って時も、一旦、靴替えるだけで、随分と疲れ方が違うと思います。
 
ニュージーランドはトラッキング目的の人も多いと思うので、そういう方にも、オススメ。
 
食事にも行けるタイプの、プレーンなぺらぺら靴を、室内用に準備されると、かなり楽かと思います。
 
マウント・クックのハーミテージで、露骨に差別されている旅行者をみたことあります。
 
どんどん、順番飛ばされてるの…靴も、服装も登山スタイルのままだと、こうなるのか! と、勉強になりました。
 
外を歩いて、ホコリをまとったひとを、食事の場に、ほいほいと通さない。
 
登山のメッカだからこそ、そういう事が重要なんだな、と知りました。
 
ハーミテージのレストランは、窓が大きくて、刻々と変わるマウントクックが素晴らしいだけでなく、味も、また素晴らしいので、ぜひ、ドレスアップしてお出かけください。
 
あれ?なんでこんな話になったんだっけ???