この頃は日本でも話題になっている住み方ですが、ニュージーランドではよくある住み方。
 
普通は最低でも3ヶ月~半年くらいの長期でシェア出来る相手を探しているので、一週間とかだと、断られることのほうが多いですが、たまに短期の募集もあります。
 
ロングステイで、住むなら、フラットシェアは、オススメ。
 
ニュージランド人の住まい方など、細々したことは、同居してこそワカルものです。
 
日本語でわかりやすのが、nzdaisuki.comのクラシファイド「住まい」
 
日本人が出て行く時、代わりに募集というのが多いので、引継ぎなど、日本語で受けられる時もあるので、初めてなら、まず、こちらを。
 
ここに載るのは、ワーホリとか、学生がほとんどなので、学生と言っても社会人だと、いざ、現地で部屋見ると、違和感バリバリかもしれません。でも、それも、醍醐味です。
 
地元の有名どころでは、trade me
trademe
Categories ⇒ Flatmates Wanted ⇒ 地域 のような感じで探していきます。
 
ほかには flatfinder あたりが有名。
 
家の写真と、どういう人を求めているか、条件が、書いてあります。
 
$195 pw 一週間195ドル Minimun 4months 最低でも4か月から 4bedrooms 寝室(個室)は4つ 3exsisting flatmates 3人のフラットメイトがすでに住んでいます Available Now とか日付、ASAPなど Available ASAPは「As Soon As Possible」で、出来るだけ早く!ということ。
 
そゆのは、たいてい家賃がお高めのことが多いです。
 
家具付きかどうかは、写真だけで判断せず、読んでくださいね。家具がない物件もあります。
 
男女混合も多いです。広い家を7人で、男性2人、カップル一組、女性3人、とか。
 
布団はあっても、カバー、枕、シーツは買わないといけない事が多いです。
 
ただ、寝具も不要、という処も多いです。帰る時、荷物になるので、置いていく先人が数人いると 替えのシーツまであったりします。
 

フラットの部屋の例
ニュージーランドでは、ホテルの一部屋を持っている家主が、貸し出していることもあります。
 
ホテルの部屋に、家族でない3人と住んでた、という人もいます。
 
ヒルトンホテルだよね?な物件も、ありました。オススメという訳ではないです。リビングも、住居スペースとして割り振っていて、住みにくかったそうです(ノ_ _)ノ 都市部で、あれ?意外と安い、と思ったら、一部屋!!!を分け合って使ってね(@o@) だったりします(>_<) いやはやこれぞまさしくルームシェア??
一部屋を二人でつかう為の二段ベッド
問い合わせるなら、以下のような感じで、もし契約するなら、メモでもいいから かならず、書いてもらいましょう。
 
勘違いがあれば、わかりますし、後々のトラブルが減ります。
 
bond というのは保証金で、別に必要ですが、だいたい退去が決まれば、相殺してくれますので、日本のように、払いっぱなしではありません。(壊したりしたら知りませんが・・・) Would you still be looking for a flatmate now? 今もまだフラットメイトを探されていますか? Would you tell me your address? 住所を教えていただけませんでしょうか? How about power, phone and water? 電気、電話、水道などの費用はどうなっていますか?